シングルマザー、シングルファザーの
「保険」 どうすればいいのか?
悩まれている方も多いかと思います。
先日のインスタライブにも質問がありましたね。
まず一番に心配するのが
”万が一、ひとり親が働けなくなった時”
1人力なので、心配なのは残された子どもたちですよね。
1つ知っておいていただきたいのが
働けなくなったときに受けられる”社会保障”もあります。
「傷病手当金」
「障害年金」
↑またそれぞれの制度についても、ブログにも書きたいと思います。
そして
亡くなったときは、お子様が「遺族年金」を受けることが出来ます。
遺族年金には、
・遺族厚生年金(会社員の方)
・遺族基礎年金(自営業、アルバイト・パートの方)
があります。
これらの保障があることを知っておきながら、
子どもたちにいくら残しておけばいいのか?を考えてみましょう。
家計診断士のメニュー「保険の見直し」では、
家計診断の結果をもとに、
お客さまが受けられる「遺族年金」を計算し、
万が一パパ、ママが亡くなった場合の必要保障額を算出します。
シングルマザー、シングルファザー、
共働き家庭、専業主婦、
様々なご家庭からご相談を受けていますので
一般論ではなく
それぞれのご家庭の状況に合わせてアドバイスさせていただきます。
不安な方は、ぜひ1度ご相談ください**
ひとり親だから保障を手厚くしなくちゃ!!
というお気持ちもよく分かりますが
ひとり親だからこそ、
こどもの教育資金等の為に
”現金(キャッシュ)”も必要です。
必要最低限の補償
「死亡保険」「医療保険」を準備しておいて、
あとは貯金をしましょう 。
私もシンママなので
ひとり親は、なにかと大変だと思いますが
使える制度など知っておいて
楽しく生きていきましょう!!