インスタのストーリー質問シリーズ!✨

 

「NISA、つみたてNISAやiDeCoなど

 投資にまわす割合は、家計の何割くらいがベストですか?

 生活防衛費は準備OKです。」

 

 

防衛費クリア👍素晴らしいです♡

 

私たちは

あまり

収入や貯蓄額に対して何割~などとは考えておりません。

 

ご家庭それぞれで、収入や貯蓄できる額が違うので

 

じゃあその黄金比率で投資に回したとして、

その人の投資をする目的や家計とマッチしているのか?

そこをしっかり見ていく必要があります。

 

①まずは、我が家の目標貯蓄額を設定しましょう。)

 

 □貯める目的は何か(目的に合った貯蓄方法で)

 □現在の貯蓄状況

 □いつ、いくら必要なのか

 

などによって、

お客様にいくらか決めていただく

お手伝いをしております。

 

まずは

当分使わなくても良い金額を投資に回されては

いかがでしょうか?(上記を考慮した上で)

 

 

もし、もっと掘り下げていくのであれば

②貯金のポートフォリオを組みましょう✨

 

まず、金融でいう「ポートフォリオ」って何?

というところなのですが…

 

 

ポートフォリオとは、金融商品の組み合わせのことで、

特に具体的な運用商品の詳細な組み合わせを指します。

「ポートフォリオを組む」ということは

どのような投資信託を購入しようか

株はどの銘柄で何株ほど持つか、などの検討をするという意味です。

 

―SMBC日興証券HPより引用

 

 

 

これを貯金に当てはめると

例えば

 

 5,000円  iDeCo(老後資金)

 10,000円  つみたてNISA(教育資金)

 5,000円  貯蓄型保険 (教育資金)

 

ずつに分ける、というように

目的に合わせて

金額とつみたて方法を決めていきましょう☺

 

これは、あくまでも例ですので

ご自身の考え方、リスクの許容度に合わせてくださいね。

 

貯蓄の目的が1つ(例えば教育資金)でも、

1つの方法にこだわる必要はありません。

 

長期でつみたてていく場合は

保険・投資で積み立てていくという選択肢がありますね。

 

それぞれにメリット、デメリットはありますので

分けて積み立てていかれてもいいでしょう。

リスク分散にもなりますね。

 

ご自身で配分が決められない方は、ご相談ください☺

 

↓ 投資のリスク分散についてはこちら。

 考え方は同じですね。→ 特性のちがうものに分けて投資(積み立て)していく。

 

投資のリスク分散【資産分散】1つのカゴに卵を盛るな。

 

↓投資の時間分散についてはこちら^^♪

ドルコスト平均法ってどうなの?

 

話がそれましたが、

投資の割合をいくらにするかについては

一度、毎月の預貯金の金額・つみたて方法を見直してみてください♪

 

 

その場合は、

①我が家の目標貯蓄額を設定する

②貯金のポートフォリオを組む

 

をされてみてくださいね☺

 

ご自身でされて不安であれば、一度ご相談ください*^^*

 

↓ご相談はライン@から♡

 

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