最近、お客様の中にも ちらほらいらっしゃるのですが   目的別口座が、多すぎるケース。   冠婚葬祭 記念日 貯金 車 繰上げ返済 投資 支払い 旅行 子ども 教育費 予備資金     目的別口座は 項目ごとに、貯金できるので 非常に便利なシステムだと思います。     ただ、毎月 細かく振り分けをしすぎて あれも、これもいつか使う予定のお金。   結局、貯金はいくらできているの? どれが貯まっていくお金なの??   訳がわからなくなっている方がいます。     まずは、 しっかりと毎月の家計貯金と生活ができること。     そのあと、 プラスαの収入(ボーナス・臨時収入など)で 目的別などに積立していくのは 良いかと思いますが     わけがわからなくなっている 家計迷子の方は   まずは、一度紙に書き出して 整理してみてくださいね。     スタッフ同士で 話していたのですが   シンプルな分け方こそ 長く続くコツのような気がします。   ①絶対使わないお金 (教育費・老後資金など)   ②支払い口座 (生活費)   ③いざというときのお金 (車修理・冠婚葬祭・電化製品など)     あと、追加するとしたら ・子ども用 ・旅行用   ぐらいでしょうか?     上手く貯金できていない方は あまり多くせず、シンプルに考えてみては?