「教育費」

みんなきちんと貯めているのか。

どうやって貯めているのか。

 

気になりますよね~。

 

 

毎日、いろんなパターンの家計を診ておりますが

 

・毎月きちんと貯めている

・全員に学資保険をかけている

・上の子学資、下の子かけていない

・年間で貯めている

・余裕があるときに少しずつ

・保険で貯めている

 

結論でいうと、正解はないんですよね。

 

だからこそ、悩みます。

正解があれば、ラクなんですけど。

 

 

オール公立と医学部では

必要な額も違いますし

 

ご家庭によって用意できる額も違います。

 

 

FPスタッフもそれぞれ

貯め方や目標額は違います。

 

ちなみに我が家は、

「子どもが行きたいと言えば

私立も考えれる程度は…」

 

貯め方も

「毎月というより年間で」

 

いくら。とか決めておらず

かなりザックリです。

 

 

理由は、

「貯まらなかったとき

ストレスを感じたくないから」

 

年間目標額は決めていません。

 

貯まる仕組みだけを作って

マイナスにさえならなければOK!

 

 

 

あとは

 

・子どもが1人じゃない

・子どもの年齢差が大きい

・個人事業主

 

今から老後も考えておかないといけないんですよね~。

本心は、まだまだ考えたくないけど。

 

 

子どもの年の差があまり無ければ

大きくなってから、老後。という

方法も考えることもできますが

 

我が家の場合は、1番下の子が

大学卒業してからあまり時間がありません。

 

 

会社員の場合でも

子どもが12歳になったら、

夫が定年を迎えるというケースもあります。

 

 

貯め時を分けれるご家庭もあれば

同時に貯めていかないといけないご家庭も。

 

ほんとに1家庭1家庭ちがいます。

 

 

保険の見直しでは

「勧められて納得して加入しました」

「学資代わりに入りました」

「大学費用にするつもりです」

 

…。

 

FP「お子さんが21歳のときに100%を超えますね」

お客「えーーー!なんで?! どうしよう」

 

という、会話がとても多いです。

 

中には

お客「ですよね。そんな気がしてました(苦笑)」

という方も。

 

まずは、お勤め先の福利厚生などの確認。

いつ、どのくらい必要なのか。

ご家族で、1度よく話し合ってみてくださいね。