保険の見直しの際には、
一緒にこうやって計算していきます。
ざっくりイメージでどうぞ♪

年金がもらえる年
になるまでは働かないと
ほとんどの方は
収入がない
自分が64歳の時に子供が
もし自立している年齢であれば
毎月自分ひとりでいくらで生活できるか?
マイホームがある方は
生活費のみで計算
賃貸の方は
家賃と生活費で計算
月々の生活費が平均17万5000円
年間の生活費は210万円
自分が64歳の時に夫が亡くなった場合
年金をもらうまでの間に
必要なお金は1年間の210万円
63歳の時に夫がなくなった場合
いくらになりなります?
必要なお金は2年間の420万円
62歳だと3年分….
61歳だと4年分….
女性30歳の場合
30歳の今夫が亡くなった場合
生活費だけで約7000万円
+
教育費が1000万円と考えた場合
(子どもが2人いれば2000万円)
=
9000万円
これだけの保障をもとうと思うと保険料が高額に!
実際はこれだけ用意する必要はないんです。
国が用意している3つの年金

老齢年金
老後にもらえる
障害年金
病気やケガで生活や仕事などが制限
遺族年金
国民年金または厚生年金保険の被保険者が死亡
結構意外に年金って
何でもらえるかを知らない方も
結構いらっしゃっいます。
将来老後にもらえる年金だけではなく
ご自身が事故にあわれたときに
もらえる障害年金
遺族年金も見落としがちなので
知ってもらいたい制度です^^
遺族年金の金額はいくら?
国民年金に加入されている方なのか?
厚生年金に加入されている方なのか?
その時の給与がいくらなのか?
子供の人数によっても変わってきます。
例えばAさん
年収500万円
生活費210万円
厚生年金
子供2人

必要額が9000万円で
遺族年金が5000万円
ざっくり引いたら保険で準備するのは
今30歳の時でAさんの場合は
4000万円でいい
というような計算になります。
あくまでも例えばの場合のシミュレーションです
遺族年金の金額の出し方は
ご自身が国民年金なのか?厚生年金なのか?
給与はいくらなのか?
子供の人数などで調べて見てくださいね。
mochilist のHPでも、この記事が読めます。
貯金や、節約などたくさん役に立つ記事がありますよ♪
65歳は年金がもらえる歳 (これが70になるかもれませんが…)