以前、家計診断士®と、

家計アカウントで有名な@_mochi5 さんとの

コラボライブの内容です。

 

もちこさんは

貯金、年200万円も達成!

とても勉強熱心というか努力家ですが

 

お金のことをきちんと知って

我が家に合った

貯まる仕組みさえ作ることができたら

貯めれるようになるんです。

 

まずは、知ることから始めてみましょう。

 

 

 

保険のメリットは最初から大きな保障が得られること

 

 

 

①時間とともにお金が増える
三角形は貯金をあらわしています。

 


②四角は最初から大きな保障
掛け捨ての定期保険を表しています。


③逆三角形は最初から保障があって
必要に応じて保障が減っていく
収入保障保険を表しています。

 

 

生命・損害・介護医療・保険は3つの分野

 

1つは生命保険

2つめが損害保険

3つめは介護医療保険

 

それぞれ加入する対象のものや
受け取る目的が異なります。

 

第1分野 生命保険

 

 

対象=世帯主

 

今は共働き世帯が多いので
ご主人も奥様も働いている家庭は
その割合によってかけていく必要がある。

 

加入者=世帯主
受け取る目的=遺族

 

残された家族に対してとなります。

 

今稼いでいる人が亡くなって稼げなくなったときに
遺族にちゃんとお金がいきますよ!という保障です。

おひとり様だったら生命保険は特にいらないですよね。
家や車を持っている方なら別ですが、なければいりません。
 
 
 

第2分野 損害保険

 

対象=車・家

所有するものに対してかける

 

受け取る目的=所有者

もっているお家やお車に対してかけて
受け取る目的はそのものを持っている人
所有者となります。

 

第3分野 医療・介護

 

対象=本人

お子さんや自分自身にかけていくもの

 

受け取る目的=自分自身

本人にかけて
受け取る目的は自分自身、本人となります。

 

 

医療保険は万が一のために少しは持っていた方が安心です。
高額医療制度などもありますので掛けすぎ保険貧乏とならないよう注意しましょう。

 

\自分で考えるのが面倒な方はコチラ/

 

 

 

保険の掛け方MEMO

 

結婚して
お子さんが産まれて
お家などがあると

 

生命保険は必要ですよね。

家族ができたら必要ですよね。

損害保険もいりますよね。

医療保険もいります。

 

ご家庭の、独身か、家族がいるのか
お家を持っているかによって
必要用途もかわってきます。

 

mochilist のHPでも、この記事が読めます。

貯金や、節約などたくさん役に立つ記事がありますよ♪