2019年になりましたね~。
早く10月になってほしい…
だって
「幼児教育・保育無償化」が待ち遠しいの~!!
全てが無料になる訳ではありません。
園によって保育料以外の金額が異なりますので
そこの部分は、ご確認くださいね。
今後の0~2歳児
現在の3~4歳児
保育料を払っているご家庭は
3歳児以降
元々支払っていたお金が浮くことになるので
気を付けないといけません。
「知らない間に日常の生活費に消えてた」
「浮いた分全て、習い事費用に充てちゃおう」
というのは、できる限り避けたいところ。
家計はそのまま!
(消費税も上がるしね)
(入れるとしても少しだけにして)
高校や大学費用に貯めておきましょう。
今後
0~2歳児で、園に通っていないご家庭は
3歳児から無償化で幼稚園の不安は減りますが
できれば、それまでに家計を整え
本来であれば3~4万円かかる保育料
払っているつもりで
月々2~3万貯めていくことをお勧めします。
教育費は
「いつ、いくら必要なのか」
きちんと知ってくださいね。
お子さんが10歳まで。15歳まで。
ご家庭によって異なります。
・教育費を全て投資で貯める
・児童手当で学資や貯蓄型保険に加入
というのは
あまりお勧めではありません。
児童手当は
いつ減額や廃止されるかわかりません。
15年以上使わない目的の貯金であれば
預貯金、つみたて投資、保険など
分散して貯金されても良いと思います。
5年などの短期で
つみたて投資をしても良いですが
長期、ドルコスト平均法、分散で
一定の効果が得られる(絶対ではありません)
といわれているので、どうせなら期待したいですね。
一括投資のように
一喜一憂しなくて良い
メリットはありますが、
その分手数料もかかります。
手数料も長期で考えると大きいので
そこも含めて選びたいですね。