お客様に

「年間費用・特別費用は

 年間貯金額に含んでますか?」

「どちらの方が良いと思いますか?」

と、聞かれることがあります。

 

 

正解は、無いので

 

・何にいくら必要なのか

・いつ使うお金なのか

・目的別にいくら貯まっているのか

など

 

ご自身できちんと把握できていたら

年間貯金額に含んでも、含まなくても

どちらでも構いません

 

 

どうしようかな~?と悩んでいる方は

ご自身の性格は、どうですか?

 

 

 

ちなみに私は

年間の貯金額には含んでいません。

(旅行費も支出です)

 

なぜなら、

「あったら、使ってしまう性格」だから。

 

これは、貯金じゃないよ~と

自分に言い聞かせています。

 

 

例えば

 

「この1年(数年)で使う

お金は貯金ではなく支出」

 

「貯金も、きちんと目的別にして

それ以外は引き出さない」

 

こんな感じで

 

自分が守れるルール

自分に合った家計管理が大切です。

 

 

貯金として資産簿に記録してあるのは

 

・子どもたちの教育費

(預貯金・つみたてNISA・貯蓄型保険)

・自分たちの老後費用

(預貯金・iDeCo・小規模企業共済・貯蓄型保険)

・家計の防衛費

(預貯金)

 

ぐらいでしょうか。

 

その資産簿は、

我が家は、年に1回

3月末に記入しているので

もうすぐ!!

 

どれだけ増えてるかな?

 

マネー会議は、定期的にしますが

 

資産簿は

年に1度の楽しみなので

良い報告ができるように頑張ります♪

 

 

資産簿をつけるメリット。

夫婦ミーティングの良さ。

 

家計の決算してますか?

 

冠婚葬祭費の年間予算はいくら?

 

出ていくお金をイメージする。