前回iDeCoのスイッチングのお話をしました。
インスタライブ質問回答2(iDeCo)
ちなみに、
こんな感じで損益率もみれます。

☑ 増えすぎているもの
☑ マイナス続きなもの
などは、リバランスの候補にしても良いですね。
前回のiDeCo記事でもお話しましたが
アクティブ型の商品
↓
インデックス型の商品
↓
バランス型の商品
↓
元本確保型の商品
ほぼこの順でリスクは下がります。
同じ分類でも
株式の割合が多い方が
債券の割合が多い方よりも
リスク(値動きの幅)があり
株式>債券 リスクあり
新興国の割合が多い方が
先進国の割合が多い方よりも
リスクがある傾向があります。
新興国>先進国 リスクあり
基本的に
相場が大きく下がった時には
→株式の割合を増やす
(相場が安い局面で、たくさん積み立てできるため)
相場が戻り基調の時には
→放っておく
相場が過熱気味 / かなり利益がでた時
☑ バランス型の商品へスイッチング
☑ 元本確保型へスイッチング
☑ 資産配分の割合を変える
例)
株式型70 バランス型30
⇓
株式型20 バランス型80
など
好きなタイミング
好きな割合で
スイッチングができるのがイデコのメリット
構えすぎずに、一年に一度
見直してみるくらいでいいかなと思います。
↓このサイトも分かりやすいです

定期預金では資産が増えません。
確定拠出年金の“運用益が非課税”
このメリットも受けられないですね
元本確保型なら増えないので
毎月、諸経費分が減っていくデメリットも。
ちなみに元本確保型なので
元本保証ではありません。
元本保証は、
いつでも元本なこと。
国債も国がつぶれたら破綻のリスクもあるし
途中解約は2回分の利子がひかれるなどがあるので
元本保証ではありません。
イギリス在住のスタッフは
マネーツリーと連携して、
ほぼ毎日見てるそうです。えらい✨
コロナショックでかなり減りましたが
株と為替両面で今は結構戻ってきたと言っていました。
下がった曲面でも
買い続けるので、数量(口数)は増えます。
もちろんiDeCoでも
スイッチングを繰り返しながら
より利益を出している方もいらっしゃいます。
より深い知識を得てから始めよう~と
なかなかスタートできないよりは
まず、
基本的な考えを知り
経済にも関心を持ちつつ
年に1回ぐらいはみてみる
ぐらいの気持ちでスタート!
してみて、やりながら学ぶ。
ことをお勧めしております。
ぜひ、ご自身の
貯金のポートフォリオの1つに
NISA、つみたてNISA、iDeCoの制度を
活用してみてくださいね~♪