固定費を見直す時に

まず一番に削れそうなところ=保険!

という方は多いです。

 

 

確かに、保険料で、数万円。

という方は見直した方が良いかもしれませんが

削りすぎにも注意です⚠️

 


生命保険の場合。

今、加入している保険は、

万が一の時にいくら下りるかご存知ですか?

 

ずっと保障のある終身なのか?

そもそも、終身がいるのか?

 

何才までと決まっている定期保険なのか?

保険料は変わらないか?

自動的に更新されるものか?

 

すぐにわからない方は、まずご確認を。

 

 

ちなみに我が家は、

▽夫婦の死亡保障は掛け捨て

夫は、定年がない職業なので、ある程度の貯蓄が貯まるまで

妻は、末っ子が大学卒業するころまで

 

ですが、資金が用意できて

必要ないと判断したら解約する予定です。

 

 

 

 



保険に加入する時に

住宅は持ち家か、団信を組んでいるか

家族はいるか、共働きか などによっても

保障の金額や内容は変わります。

 

お子様が〇歳なのか、成人されているかによっても

必要な保障額は変わりますよね。

 

 

単純に、団信に加入しているから

死亡保険は必要ないとは言えません。

 

団信にがんも入っているから

がん保険は必要ない、とは言い切れません。

 

住宅ローンを完済したあとに

死亡したら?

がんになったら?

 

どちらかというと、

完済後の方が、年も重ねているのでリスクは上がります。

 

医療やがんは、

医療費に充てる貯蓄が十分にない場合

終身でもって置く方が

自分自身も、子どもの立場からしても安心ですよね。

 

 


万が一の時

遺族年金はいくらでるか

会社からの保障はあるかなど

まずはもらえる保障を把握して

不足分を保険でまかなうようにすると

無駄がありません🙌

 

 


ただただ
1番安いプランに申し込んだ。


では、万が一の時、

残された御家族は大変な思いをします。

 


削りすぎず、
ご家庭にあった適正な金額の保険になっていますか?

かけすぎの場合は、見直して、
貯金に回す方がよいかもしれません🍀*゜


家計診断士のもとにも、保険の見直しのお悩みは多いです。

貯蓄型に加入してても良いのに

悪いと思ってご相談にくる方もいます。

 



私たちは

そのご家庭の家計を基に

まず現状の保険を把握、分析し、

このままで良いなら継続を勧めます。

 

 

見直した方が削減できる場合は、

ご要望があれば、ご提案します。


初めから、

見直しありきの相談ではないので、

お悩みの方はお気軽にご相談くださいね🍀*