↑ メルボルンのセント・ポール大聖堂で撮りました♡Awesome!

 

 

オーストラリア旅行 母1人、子2人

約2週間 ホテル、飛行機、滞在費、

全部込こみで50万円ほどでした~!

 

ホテル 15万円

航空券 20万円

遊び代 15万円(1日1万円使ったことになりますね)

でした!

 

↓ 50万円の貯金方法はこちらをご覧ください♪

「海外旅行」は収入が少なくても行けます。~50万円貯めるためにFPがした2つのこと~

 

 

オーストラリアは物価が高いです!

外食、飲み水、テーマパークや動物園等の入場料など

野菜以外は、日本の1.5倍くらいします。(そのときのレートにもよりますが)

 

なので、ちょっとした節約術をシェアしたいと思います

 

 

*飲み水

オーストラリアのミネラルウォーターは

500mlのペットボトル1本 3ドル前後(日本円で150~250円くらい)

ジュ―スは1本 4~5ドル(300円~375円)くらいします!

 

日本と同じく空港やコンビニは割高です。

 

オーストラリアの水道水は沸かせば飲めるので

前日の夜に水道水を沸かして、冷ましてペットボトルに入れて持ち歩いていました。

 

発展途上国では、

水道水は飲んではダメな場合もあるので、渡航前に確認してみて下さい 🙂 

 

*食べ物

 

キッチン付のお部屋に宿泊したので、

外食は1日1回くらいでした☆

 

2週間と長かったので、

お昼は

おにぎりやサンドイッチを作って持っていき

夜はレストランやナイトマーケットでお酒を楽しんだり

メリハリをつけました♪

 

 

 

朝にトラムでりんごを丸かじりしている人を見かけて

子どもたちが真似して

りんごを丸かじりしたり

 

現地のフルーツやお野菜は安かったので

バナナ、マンゴー、イチゴなど

フルーツを朝ごはんの定番にしたり、

タッパーに詰めて海でおやつにしたりしました♪

 

  

 

料理は私が好きだから作っただけなので、

嫌なことはやる必要全くないです☆

 

もし歩くのが好きなら歩いて観光して、

ついでに交通費浮いた!みたいな感覚です

 

外食は、日本の外食に比べて量が多い!

お子様用メニューで大人1人分くらいの量です

大人メニュー1つで3人おなかいっぱいだったので、

自然と高くつきませんでした。

 

*移動手段

旅行=移動 とも言えるくらい、重要ですよね。

タクシー、Uberは初日と最終日のみ使いました。

 

Uberはスマートで快適でした♪

 

オーストラリアは7歳未満の子どもにはチャイルドシート必須ですが、(Uberも)

2回ともチャイルドシートなしで乗せてくれましたよ◎

 

あとは毎日 公共交通機関を使いました(電車、バス、トラム)

 

ホテルは、駅近(夜中まである、また本数が多いところを選ぶと便利)

を選んでおくと

観光地にもサッと行けて、タクシー等を使う必要ナシ○ですよ♪

 

↓ Uberについて書いている記事です*

旅先で使える便利なアプリ

 

*両替

 

空港はやはり、割高ですね。

でも手持ちもないと不安ですよね。少しだけ両替しておいて、

あとは 街の両替所」 がおすすめ です。

 

現地の銀行で”両替できますか?”と聞くと親切な銀行マンさんが

 

アジア人銀行マンさん

「ここだと手数料がかかっちゃうので、○○っていう両替所なら手数料無料ですよ。

ボクいつもそこ使ってます。」

 

と丁寧に道順まで、こっそり教えてくれました。

 

それからは、”街のこじんまりとした両替所”を調べて

 

No service charges

No commission

=手数料なし

と書いてある所で両替しました。

 

※パスポートの提示を求められることもあるので持っていきましょう。

 

私は2回目の両替時、

うっかりホテルに忘れて、諦めて帰ろうとしていたところ

同じく両替に来ていたおじさまが、「ボクの免許証でやってあげて」

と言ってくれて無事換金できました…!

 

滞在費も基本はカード(海外はVISAかmaster)で、

現金はレートが低くなった日に両替しておきました。

念のためレートの相場は、グーグル先生に聞いて、頭に入れておきましょう。

 

*お土産

大体お土産(お菓子やコスメなど)は

最後の方にまとめて買うと思うのですが、

観光地で色んなお店やスーパーなど回るときに

相場をザーッと頭に入れておきます。

 

相場よりも

・安すぎたり (ニセモノ?や品質の心配)

・割高 (ニーズの高い空港、人件費のかかる24hのコンビニ)

なのにはきっと理由があります。

 

・信頼できそうな店構え

・今まで見てきた相場

を頼りに、

割安なお店でゲットしましょう!

 

 

 

海外旅行で、滞在コストを抑えるには?

まとめると、

暮らすように旅をすれば、コストが抑えられた

相場(レート、商品の値段など)を知っておくと損しない

という感想です。

 

~感想~

暮らすように旅をしたので

ラグジュアリーな旅行とは言えませんでしたが、

子どもたちはいつもと一緒。が意外と好きです。

 

相場を知っておこう。なんて話をしましたが、

私も最初の方は、○○ドルが何円か?

全然ちんぷんかんぷん。笑

タクシーとかも、もしぼったくられてても気づかなかったと思います笑

 

2週間を終えるころには

ドル表記を見ると、すぐに日本円で何円だな。と分かったり

端数もコインで払えるようになりました。

 

日本にいるときは

毎日”出来るだけ失敗しないように”生きていましたが、

初 海外

初 英語環境

初 親子3人きりの生活

小さな失敗もたくさんして 笑

 

見るものすべてが新鮮で、刺激的で

ドキドキワクワクして

まるで子どもに戻ったような感覚でした。

 

子どもと3人で大変でしたが、なんとかなる!

オージーの優しい人々に助けられ、

お仕事では2週間もお休みをもらい、行かせてもらったことに本当に感謝です。