「実践しているお金が貯まる習慣教えてください」
(スタッフみんなに聞いていきます)
お金を貯めるためにFPがしている習慣(シングルマザー編)
母(24)
男の子(6)年長
男の子(4)年中
①~⑤ステップに分けてみました 😉
①貯める目的を明確にして、書いている(モチベーションUPのため)
これ本当に大事。
家計診断の際、お客様にお配りしているドリームシートと同じことをやっています。
手帳やスマホのメモなど至るところに書きまくって、
それを度々、調べなおしたり計算し直したりしています。
例えば、
歯列矯正 50万円 10年後
子どもの大学費用 500万円 12年後 など
この金額を月々の予算に組み込みます☝
②家計簿をつけている → 家計簿卒業しました❀
最近家計簿を卒業したのですが、
貯金をできるようになったのは家計簿をつけ始めてからでした。
家計簿をつける前も、大体の予算取りはしているつもりでした。
実際につけてみると、把握していた金額と全然違う!ということが判明し、
理想の家計簿と、
現実の家計簿のギャップを埋めることが出来ました。
現状把握することって、とっても大切です☝
↓前の記事ですが、家計簿の付け方はこちら。
スタッフYの家計管理【家計簿アプリ】
そんな、私にとって必需品だった家計簿を卒業した理由と、
2年間欠かさず家計簿をつけて
分かったことをまた記事にしたいと思います☺お楽しみに!
(弊社FPは、家計簿をつけない派が90%です笑)
③先取り貯蓄をしている → 予算を絶対に超さない❀
④貯める口座と使う口座を分けている
私は、先取り貯蓄に1度失敗したことがあります。
先取り貯金… 収入-貯金=残りで生活 していたつもりが、
結局、生活費が足りなくて口座から下ろす…ということを繰り返していました。
出したり、入れたり、繰り返して少しずつ減っていく…
という感じでした 😥
家計簿をつけてからは、
費目別にかかっている費用をしっかり把握しているので
例えば、家具家電代が予算オーバーしたら、
洋服は半年絶対に買わない!
など、他の費目を削って、予算を超えないように調整します。
もし家計簿をつけていなかったら、
どこが削れる余裕があるのか、分からなかったと思います。
口座がごちゃごちゃになっている内は、大して貯められません。
貯金が貯まっていくのを見るのも、モチベーションアップになりますよ☆
⑤教育資金は学資保険(少額)で確保している
学資保険など保険で貯蓄していくものは
亡くなった時などの保障があるものの、
”途中で解約すると目減りしてしまう”というデメリットがあります。
若い時に結婚・離婚したので
本当にお金が無い!という時期も何回かありました。
なので学資保険は、少額にしています。
今後十数年間、絶対に払っていける金額。
それにプラスして、これから
教育資金としてつみたてNISAを始める予定です。
始めたら、このブログにもシェアしますね♪
一緒に踏み出しましょう!
やっぱり貯金ができる人
貯まっている人、夢を叶えている人って
・夢や目標が明確!
・家計簿をつけていない
・予算をきちんと組んでいる
・目的別に貯金!
・行動力がある!
・お金がないという経験をしたことがある
だんだん共通点がわかってきた気がします。
まだまだ他スタッフにも聞いていきますよ~!
お楽しみに♪
具体的な家計の見直し方としては、こちらに書いています❀
↓保険の見直し、格安SIMなど
「海外旅行」は収入が少なくても行けます。~50万円貯めるためにFPがした2つのこと~
お金が貯まる習慣(K5人家族編)