自営業・個人事業主の方で

「売上がそのまま家計に入っている」

「家計から仕事で必要な物を買っている」

「貯金ができない」

「いくら足りないのかわからない」

 

「毎月決まった額のお給料ではないし」

「老後も不安で…

ついに、ここまできてしまった…」

 

とご相談に来られる方が多いです。

 

 

※売上=家計の手取りではありません。

家計と経費は区別しましょう。

 

 

家計診断後の家計ダイエットにて

家計の予算分けや、口座管理などのお手伝いは

させていただいております

 

 

まず、ご自身でもできることを。

 

【仕事】

経費がいくらかかっているのか

・どのくらいずつ残していく

・家計に入れる額を決める

納税スケジュールを把握

 

【家計】

支出はいくらなのか

貯金の目標を明確にする

・いくら収入があればよいか

 

これらが、わかってくると

仕事の売上目標もわかってきます。

 

どうしても難しい場合は

他の方法で収入を増やすなど

(パートに出たりね)考えることができます。

 

 

クレジットカードは

(家計と同じカードを使っても大丈夫ですが)

分けていた方が、便利です。

(あとで分ける手間がなくて済むのでラク)

 

 

現金払いで、一緒に購入するときは

面倒くさくても、会計を別にしてもらう。

レシートや領収書は、月別に保管。

 

・仕事の経費

・家計

別々のファイル(保管場所)を作りましょう。

 

仕事の経費と、お家で使うもの

メリハリもつきますよね。

 

ごちゃまぜにしちゃうと

どうしても家計もブレてきます。

 

仕事用のクレジットカードは

できれば、税金などを支払っても

ポイント還元率が低くならないカードをお勧めします。

 

 

やはり、

お金に対して、きちんとしておくこと。

最低限のマナーだと思います。

 

 

お金に対してルーズな感覚を持っている

必要なところで、出し渋る経営者

には、お金は回ってきません。

 

仕事とお家が

ごちゃまぜになってツライ…

 

という方は

嘘だと思っても、信じてやってみてくださいね^^

誠意を見せ続けると、きっと応えてくれます。

 

 

そして、家計が整ってきて

コンスタントにキャッシュを貯めることができるようになれば

 

節税対策老後資金のために

iDeCoなど、活用できるものをどんどんやっていきましょう。

 

 

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