児童手当という 子育て世帯には、とても有り難いこの制度。 みなさま 児童手当はどうされていますか?   貯金?遊ぶ?生活費?習い事費用?     各家庭、いろんな事情があり 使い道も各家庭それぞれだと思います。     児童手当には、 所得制限があることご存知でしょうか?     ↓の所得制限限度額の表   ↓神戸市のHPから所得制限 限度額   他の市もちらっと見てみましたが これは、同じようですね。     共働き夫婦の場合 二人の収入を合算したものではなく 年収が高い方の収入で判断します。     現状では 所得制限にひっかかって受取れない。 ということはありません。   特例給付として、5,000円支給されます。     「所得」というのは 源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」のことです。     ☆計算してみたい方☆   「所得金額の合計」-「所得控除」- 8万円   -8万円は 施行令に定める8万円。   施行令に定めるって何? → 控除額所得から一律に控除される ということらしいです。     なんでこんなに難しい言葉ばかり使うんでしょうね~。 もっとわかりやすい表現にしてほしいものです。       こんな感じで計算した額と 児童手当の「所得制限限度額」を比べてみてくださいね♪     さて、本題に戻りますが 「児童手当の使い道」   最近は、 児童手当を受取る前提で学資保険に加入したり 投資に回してみたり…という話を聞くこともあります。     個人事業主の方であったり 会社員の方でもボーナスや手当が大きい方   年収に上がり下がりがある方は 受取れない年があるかもしれません。     児童手当が絶対にあるものとして マネープランを立てるのは気を付けてくださいね。   いつでも、変更、休止ができるもので プランを立てることをお勧めします。     それに今も「児童手当」について 見直しの提案はされています。     特例給付の5000円も廃止?! 共働きの場合は、合算で判定する?!   ・夫 1000万、妻 専業主婦 受取れない ・夫 700万、妻 600万 受け取れる   まぁ、確かにこんなケースだと 不平等だと言われても仕方ありません。     この制度自体が、いつ無くなるかわからない。 ということも頭の片隅においておきましょう~。         はじめての投資レッスン無料説明会   まだ少し空きがありますので お気軽にお問合せくださいね。     それにしても、最近お客様が 関西では、神戸市、西宮市、大阪府 関東では、東京都、神奈川県、千葉県、静岡県、埼玉県     有り難いことに この2つの地域がとても多いです。 なんででしょう?   お金のことに関心が高い方が多い地域? (いやいや、きっと全国共通 いろいろと気になることはあるはず。)   …う~ん。不思議です。     FP・家計診断士®がマンツーマンで家計をフォロー 全国相談可能ですので 北海道、沖縄の方もお待ちしております♪