みなさま、子ども1人に対して予算は決めていますか?

あまり気にしたことないという方も多いと思います。

 

 

【子ども1人あたりの予算】

決めているご家族3パターンをご紹介!

 

 

Aファミリー 子ども3人

1人当たり4万円

 

・保育園

(主に保育料のみ)

・小学生

(学費・学童・習い事など)

・中学生

(学費・部活・塾など)

・高校生

公立(学費・その他)

私立(学費のみ)

 

レジャーが大好きなご家族で

娯楽費用は必須。家は賃貸。

 

 

Bファミリー 子ども3人

1人当たり学費5万円+習い事3万円

・小学生から高校まで私立。

子どもへの予算は多くとっているので

娯楽費用は、無し。家は賃貸。

 

 

Cファミリー 子ども2人

1人当たり3万円

・保育園

(主に保育料のみ)

・小学生

(学費・学童・習い事など)

・中学生

(学費・部活・塾など)

・高校生

公立(学費・その他)

娯楽費用あり。

マイホーム繰上げ返済希望。

 

 

みなさん、

きちんとメリハリをつけている!

 

 

自分たち家族がどこにお金を使いたいのか

貯める目的は、何なのか。

しっかり把握されている方が多かったです。

 

 

メリハリが大事!とは

わかっていても、難しい…。

 

家計って一生の悩みですよね。

 

 

ご家族の想い、教育方針によっても

子ども1人当たりにかける費用は変わってきます。

 

 

家族構成、働き方、収入、子どもの人数

お住まいの地域が似ているからといって

同じとは、限りません。

 

こういった方法もあるんだ〜

くらいの気持ちで、

我が家費用を考えてみてくださいね。

 

 

 

ちなみに我が家も、昔は

1人目ばかりに費用が膨らみ

兄弟の費用の捻出が難しい時期があり

 

1人当たりの費用を決めてから

兄弟間で差がなくなって

同じ予算で家計管理がしやすくなりました~。

 

 

めんどくさがりの

ズボラタイプの私は

 

ルールを決めて

ザクっと分けていくのがベスト。

 

家計は一生続くので、

気を張りすぎないのがコツだと思います♪

 

 

家計診断士®とは

保育料を下げる裏ワザ

イデコをわかりやすく