貯金体質になるためには

年間費用を把握することが大事

ずっとお伝えしてきましたが

 

どのように予算を考えていくのか

お話してみたいと思います。

 

お客様を診ていると

ざっくり過ぎる把握のため

予算が少なめじゃないかなぁ?と思うことも。

 

 

 

例えば…

年間費用〔お正月〕内訳

 

・お年玉 26,000

・おビール 5,000

・ガソリン  4,000

・食品  10,000

・書籍  3,000

・おせち  15,000

・初詣  10,000

・おでかけ  10,000

 

お正月費用 83,000円

 

 

 

・実家が近いので帰省費がいらない

・お年賀は別費用で確保している

・年賀状はやめた

 

としても、何かとお金はかかります。

 

 

年末年始になると…

●子どもたちが退屈

●本をねだられる+私もついでに欲しくなる

ので、書籍費用を入れてます。

 

毎日お家にいると…

●食費が増えます(成長期がたくさんいます…)

 

 

私も、昔は予想外の出費でした。

 

今では、子どもの成長とともに

我が家に必要なお金がわかってきたので

今では、気持ちよくお金を使えるように♪

 

 

予想外から想定内にする!

予算内に抑えれたらOK!なので

レシートもポイ、家計簿もつけません。

 

(予算を決めるときは、レシートを集めたり

使ったものをメモしたり、計算してみましょう)

 

 

毎年、金額が変わるのが「お年玉」

成長していく&ニューフェイス 

まだ上がり続けそうなので

お年玉だけ毎年計算します。

 

こんな感じで、

予算を取るようにしてみてくださいね。

 

 

平均や、周りは気にしないこと!

“我が家の費用”を出してください。

 

 

お客様の中で多いのは

①~③どれが多いと思いますか?

 

①あまり気にしていない

②少なめに確保

③余裕をもって確保している

 

 

 

 

答えは

 

 

 

 

 

少なめに確保

 

 

 

②がとっても多いです。

「実は、めっちゃ使ってるやん!」

と気づかれた方は、今後

少し余裕をもって予算を取ることをお勧めします。

 

 

「年末年始、家計が苦しい」という方

 

●ボーナスなどのまとまった収入から取っておく

●毎月積み立てておく

 

などして、気持ちよく新年を迎えてくださいね。

 

お正月いくら使いましたか?

家計の決算してますか?

クリスマス費用はいくら?