この間、お誕生日で24歳になりました☆

先輩スタッフがケーキを買ってきてくれて、

会社でも幸せな時間を過ごしました~;)

 

 

 

How to シリーズ☆☆

前回は、資産簿の作り方をご紹介しました。

 

資産簿の作り方。

 

今回は、

年間計画(特別費対策)のやり方をご紹介しますね♪

みなさんは特別費対策していますか?

 

 

なぜ特別費対策が必要なのか?

それは特別費ほど、金額が大きくなりがちで

知らず知らずの内に

家計を乱したり、赤字にしている原因だからです。

 

予想していなかったから、クレカをきってしまい

2か月遅れの支払いでしわよせが来て、

クレカ頼りになってしまったり…貯金から使ってしまったり…

 

そうならないためにも!特別費対策です。

 

年間計画の作り方も、人それぞれです。

・エクセルで作る人もいれば、

・スマホのメモ書き

・ノートに手書きなど。

 

今回は、そのやり方について、

スタッフが実際にしている作り方を少し紹介します。

★スタッフY(シングルマザー)の年間計画のやり方★

↓私はアプリで家計簿をつけているので、

 

スタッフYの家計管理【家計簿アプリ】

 

①費目別の年間合計(アプリが勝手に計算してくれています)

を、12カ月で割る。

(例えば

「家電買換え費」の合計を12で割って、1カ月あたりの平均額にする)

 

特別費の項目は

・旅行費

・家具家電費

・冠婚葬祭費

・クリスマス・お誕生日・お正月

など

 

②すべての特別費を計算したら、スマホのメモに入力。

 1か月にいくらつみたてれば良いのかが分かります。

 

家計簿をつけていない方の場合

①大きな出費だけをメモしておく。

 (○月・冷蔵庫20万円

  ○月・結婚式3万円 など)

 

②半年分くらい貯まったら、6で割って1か月あたりを出す。

 毎月のつみたてる額が分かる。

 

もし額が大きくなければ、数か月前から何万おいておく。

など計画することができます。

 

☞ポイントは、年間どのくらいかかっているのか。

 そのためには毎年いくら積み立てればいいのか。を把握することです。

 

 

わたしはシングルなので、自分が分かればいいのでメモでOK

なのですが、

 

もし旦那様がいらっしゃれば、

家計簿アプリを共有にしたり、

何月に何円と、

分かりやすく書いて数字で見た方が

「あ、結構出ていってるんやな。」

と実感をもってもらいやすいと

先輩スタッフが話してくれました♪

 

特別費対策をして、貯蓄を守りましょう;)

 

年間費用は年金貯金額に含む?含まない?

冠婚葬祭費の年間予算はいくら?