【前編】収入に合った予算の組み方➳インスタライブまとめ
本日は、前回の続きです。
- 貯金をしたい理由を考える
- 目安の生活防衛費や現金で置いておく貯金を考える
- マイホームを考えてる人など人によって様々
- 生活防衛費がたまった後の貯蓄先を考える(使う予定が10年以降、先のことは投資へ回してみるのも◎)
- 家計簿の種目を決める ←今ココ
- 赤字の人は後から沢山でてくる
- 一ヶ月・二ヶ月・三ヶ月で修正してみる
- 銀行口座(全て)を洗い出し
- 調整できるところを探す
⑤家計簿の種目を決める
家賃
光熱費
通信費
などの固定費から
変動費など、
ご家庭によってそれぞれです。
費目名を「夫婦のデート費」「おしゃれ費」など
可愛いネーミングにされている方もいました❀
モチベーションが上がりますね♪大事です
⑥赤字の人は後から沢山でてくる
⑦一ヶ月・二ヶ月・三ヶ月で修正してみる
1,2か月つけていくと、
あれ?これはどこの費目に入れるの?
支出まだあったわ~
とポロポロ出てきたりします。
それらを2.3ヶ月目で修正していき
最終的には家計簿いらないように!が目標です。
「服買ってないと思ってたけど、そういえば先月3万使いました…」
「急な冠婚葬祭があって…」
このような想定外の出費。
が実は、よくよく考えると毎年かかっていた費用だったりします。
それらは、きちんと予算を取ってあげることで
家計がブレなくなり、
大きな出費でも一喜一憂しなくてよくなります。
⑧銀行口座(全て)を洗い出し
口座を洗い出す!
学校や会社で指定された口座など
バラバラで複雑になっている方。
貯める口座と
使う口座を分ける。
口座をスッキリさせたら
①お給料が入ったら、○○銀行から○○円引き出す。
②○○銀行に○○円振り込む
口座はスッキリしても
まだ把握しきれていない方は
↑のようなお給料が入った後のお金の動きについて
TODOリストを作ってみるのもオススメ。
生活費、貯金、積立用など
文字にして書いてみると、整理されますよ*
弊社の「家計ダイエット」または「予算組み」では
お客様と相談しながら
このTODOリストを全てこちらで作成させていただきます。
その通りに動いていただくだけでOKなので、
自分で考えなくて良いから楽!と喜んで下さっています。
⑨調整できるところを探す
保険の見直し、格安SIMに変更、などなど
さらに絞れそうなところを見直します。
どこが頑張れそうですか?
大事な部分はどこですか?
など相談しながら
アドバイスさせていただきます☆
ご自身で出来そうだ!という方は、
一度ご自身でトライされてみて下さい。
めんどくさい!という方は
家計診断士にご相談くださいね *
弊社は、マンツーマンで
貯金体質になるまで(原則3ヶ月で)
細かい部分までサポートさせていただきます。
現在、家計ダイエット
9月、10月スタートのお客様は受付終了致しました。
※11月はまだ2枠残っておりますので
気になる方はお問合せください。
口座は、少ない方がいい?
通帳は2つが正解?