夏が恋しいですね~ まだまだ暑いですが笑

 

今回のテーマは、

お子様の習い事の取捨選択 どのようにされていますか?

英語、ピアノ、スイミング、ダンス、

サッカー、野球、クッキング教室、プログラミング教室

 

やらせてあげたいものは沢山ありますよね…。

送り迎え誰が行くの問題 😯 

 

この話題もインスタライブで話していたのですが

習い事の取捨選択のときこそ、

子どもに金銭教育をするいいチャンス!

 

皆さんがお子様たちに

お金のやりくりについて

どのように説明しているのかご紹介します

 

それぞれのやり方が正しいのかは分かりませんが、

こんなやり方もあるんだ~☆

と思っていただければ☆

 

 

①Aさんのパターン

 

「この習い事をしたら、お寿司を1回我慢しないといけないんだよ~」

 

と伝えて

それでもやりたいか聞いているという方もおられました♪

 

このファミリーでは、お寿司を毎月行かれているそうです。

 

子どもは、習い事1個 = 毎月のお寿司

が同じくらいお金がかかるんだ、と理解しやすいでしょうね。

 

また、このご家庭やお子様の大事にしたいもの(優先順位)も

自然と話すことになるでしょう 😉 

 

 

②インスタグラマーもちこさんのパターン

 

一緒にインスタライブをしたもちこさんは

 

小さい頃習い事をいっぱいさせてもらったけど

高校受験のとき、高校費用が出せない。

 

とご両親から言われたことがあったそうで

習い事も良いんだけど、

進学資金も考えてあげたいですね~。とおっしゃられていました。

 

 

 

③家計診断士スタッフKのパターン

 

子ども1人当たりの予算を決めている。というスタッフもいます 😉 

その金額内で、子どもに取捨選択をしてもらうというもの。

 

金額を決めておけば家計もブレることなく

子どもたちも自分で選択を繰り返していくことで、

自分が本当に何をしたいか。

を考えるきっかけにもなるでしょうね。

 

 

④家計診断士スタッフYのパターン

 

我が家は、6歳の上の子が始めた習い事を、

もれなく4歳の下の子も「やりたい~!」

と言って、送り迎えの際

泣かれることがあったのですが、

 

家に帰って

「今習い事させてあげたいんだけど、

○○が将来やりたいことが出来たときのために

お金を貯金したいから、もう少し待ってくれる?

お兄ちゃんが習い事を始めたときと同じ年になったら、しようね。」

 

と言い聞かせると、

分かってくれて

それ以降ダダをこねなくなりました!

 

そして、この約束を出来る限り、果たすことも大事ですよね。

 

親がずっと子どもだましをしていると、

次約束するとき信じてくれなくなります。笑

一番お金のかかる大学費用の目標額

それを逆算して

毎月の積立額を計算。

 

大学へ行く・行かないもご家庭によってそれぞれですね 😀 

 

我が家は

中学・高校の塾代を考えて

小学校は多め

中・高は少なめに積み立てる予定です。

 

その都度、子どもたちには

オープンにお金の話をして

意見も聞いていきたいと思います♪

 

 

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