子どもの学費を貯める。

といっても
お子さんが1人のご家庭と
お子さんが7人のご家庭だと
事情も違いますよね。
予想外の出来事があることも。
そんな場合は、
“奨学金”というのも
1つの方法です。
先日、子供が学校から
奨学金の申し込み用紙を貰ってきました。
懐かしい~!!
私はお借りして、大学に行かせて頂きました。
昔は…呑気な学生でしたが。
今は反対の親の立場になりました!(ビシッ)
奨学金には
第一種(無利息)
第二種(利息付)
入学時特別増額貸与(利息付)
があります。
それとは別に
銀行の教育ローンもあります。
第一種(無利息)
成績基準を満たしている人で
家庭の
収入状況などによって審査されます。
選抜型なので、
誰でも借りれる訳ではありません。
私立の場合、実際には全ては賄えないケースも。
第二種(利息付)
金額を自由に選択。
成績基準は無いですが、
家庭の収入基準はあります。
※利息の上限は3%
(在学期間中は無利息)
入学時特別増額貸与(利息付)
入学初年度に、上限50万円まで
一時金として借りることができる。
第一種、二種とは違う
家庭の収入基準があります。
※実際に支給されるのは入学後なので
入学前の費用には、直接支払えないのでご注意。
また詳しくお話しますが
大人になって悩んでおられる方も
たくさんいらっしゃいます。
ボーナスで完済した方がいいのか?
毎月、地道に払っているけど家計がツライ。
ヒアリングをしていると
珍しいことではありませんし
同じように悩んで
解決できたスタッフもいます。
お気軽に聞いてみてくださいね♪
貸与型ではなく
給付型の奨学金もあります。
スタッフMの時代は、
大学の厚生科に給付先の
奨学財団一覧が貼り出され
一定の成績があれば誰でも自由応募する形式でした。
応募してみたところ
とある奨学財団から奨学金を給付いただけることに。
大学時代は年に一度、東京で奨学生の方達と談笑。
優秀なお話が聞けて、感心するばかりでした。
今でもその方達と、年に一度懇談会があります。
今の私があるのもその奨学金のおかげだと思っているとのこと。
何でもチャレンジは大切。
給付型も色々あるので、一度調べてみるのもいかがでしょうか?
奨学金の制度も
年々変わっていますので
また少しずつアップしていきます。
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