わかりやすい“ふるさと納税” 公開日 : 2017年2月16日 / 更新日 : 2018年2月21日 ふるさと納税 家計 確定申告 税金 税金 節約術 ふるさと納税ってやっていますか? 知ってるけど、イマイチわからない…。 今さら聞きにくい…。 という方も多いのではないでしょうか? ふるさと納税とは、 自分が住んでる場所とは 別の自治体に寄付をすることです。 そのあと あなた自身が納めた額の 2,000円を超える部分の金額が 所得税(寄付した年)や、 個人住民税(寄付した翌年)から 全額控除されます。 ※年収や、家族構成によって限度額が異なります。 限度額の目安としては 総務省のふるさと納税ポータルサイト コチラをどうぞ そして 寄付した自治体からのお礼として 特産品などがいただけるのです。 特産品の他、払った寄付金の 使い道を自分で決めれる自治体もあります。 ※地域によって異なります。 簡単に説明しすぎたでしょうか。 流れとしては ①寄付したい自治体を決める ふるさと納税サイト さとふる (特産品(お礼品)などから決めることができる) (申し込みも可能) ②寄付を申し込む ・自治体のホームページ ・民間のサービス さとふる など ③自治体から、特産品(お礼品)が届く ④自治体から、証明書が届く お礼の品とは別に領収書となる 「寄附金受領証明書」 というのが送られてきます。 これが証明になるので 絶対に無くさないように保管すること。 ⑤確定申告をする もしくは、会社員の方で 寄付した自治体が5つまでの方であれば 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」 を利用することができ、確定申告は不要です。 しかーーーーーし! 覚えててもらいたいのが この制度(ワンストップ特例制度)を利用すると 所得税からの控除がなくなり 住民税を控除の1本になります。 戻ってくる金額に、差はありません。 注意点としては… 多い例でいうと… ・夫が税額控除するのに 妻が自分の名前で寄付をしてしまう ・特産品(お礼品)が届いて それで満足してしまったのか 忘れてしまったのか… 確定申告などの手続きをしない など。 ふるさと納税する方は、 くれぐれも、気を付けて 忘れないように手続きしてくださいね~! もうちょっと詳しく教えてほしい。 こんなこと聞きにくいな~。 ということでも 家計や、お金に関することであれば FP HEROES㈱に お気軽にご連絡ください♪ タグ : エフピーヒーローズ, さとふる, ファイナンシャルプランナー, ふるさと納税, ママFP, やり方, わかりやすい, ワンストップ特例制度, 住民税, 家計診断士, 所得税, 方法, 注意すること, 流れ, 神戸, 神戸元町, 節税, 覚えておくこと, 証明書, 限度額 関連記事 子連れ海外旅行の総額 お金の本質(ダイエットと同じ) #おうち時間 おやつ作り 企業顧問先の社内研修(㍿N様) 初詣にいってきました。 「消費・浪費・投資の違い」 「誤解しがちな医療費控除」 “わかりやすい“ふるさと納税”” への1件のコメント […] わかりやすい“ふるさと納税” […]
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