こんまりさんのお片付けの本を読んだことがあるのですが
↓
こんまりさんは断捨離する基準を、
物を手に取った時に ”ときめく” か ”ときめかないか” で判断し、
ときめかないものは捨てる。というシンプルな考え方です。
その本の中で印象的だった言葉が、
「物を手放していく(捨てる)と、自分が本当に大切にしているものが分かる」
とこんまりさんはおっしゃっていて、
なるほどな~~と思いました。
家の中に物が溢れている状態と向き合い、
そこからときめかない物たちを削ぎ落していくことで
残ったものたちは自分が本当に大切にしたい部分なのだと。
それが
「手芸用品」
「洋服」
「キャンプ用品」
かもしれませんが、
ご本人がときめくなら置いていても全く問題がないということです。
そうして自宅を心ときめく空間にしましょうと話されています。
家計と片付けは似ていると以前もお話ししましたが
これも同じで、
赤字の家計と向き合い(現状把握)
お金をかけたいところ
削りたいところ
を家族で話し合い
家計を整えていくことで
自分たちが本当に大切にしたい部分が見えてくると思います。
なので、他人の家計と比べて一喜一憂せずに
ご自身の家計としっかり向き合いましょう。
・ご自身の収入からやりくり出来ているか。
・ご自身のやりたいこと(夢)のために貯金出来ているか。
これがちゃんと出来ているかが大事です☞
お片付けが上手な人は、家計も整っている【前編】
お片付けが上手な人は、家計も整っている【後編】
春は、お片づけシーズン!