スタッフのほとんどが
昔加入した保険をそのまま持ち続けています。
理由は
「とくにない」
「年齢を重ねている分、保険料上がるし」
私も見直すつもりは特になかったのですが
お客様を見直しているうちに
年齢的に今しかないのかな~と再チェック。
ところどころ気になるところがあったので
面倒くさいけど
思い切って見直してみました!!
FP/家計診断士®の私が
保険の見直しする前にしたこと。
まず、
FPは、FP。
科目の中に保険はありますが、浅くひろーくって感じ。
保険屋さんは保険のプロ!!
新しい商品だったり保険のことは詳しく教えてくれます。
私たちもそうですが
たくさんの顧客がいて、保険商品によって
細かい部分も異なったりするので
わからないこともあるし
間違い、勘違いもある。ということは
頭に入れておきましょう。
なので、こちらも
①自分が加入しているものを把握しておく
必要があります。
なので、まずは
わからないことがあれば、
カスタマーセンターに電話して
細かい部分も知っておくこと
例えば
「老後、保険料が半額になるけど
特約部分も半額になるのか」
「終身だけど、特約だけ更新型?」
「どこまで下げれるの?」等
気になることは聞いておきます。
できる、できないなどを知った上で
担当者と話をすること。
そしたら、
「こう聞いたのですが…」と
伝えることもできます。
保険に加入するにあたって
優先順位や、考えなどを
②家族で話し合っておく
・保険料をどう考えるか
・がんについて
・手厚さ(会社員?自営業?)
・終身払い or 払込期間を設定
・妻の死亡保障
・払込免除などの特約
こんな感じかな~
そして
③我が家の最低必要保障額
これは必ず計算しておくこと。
必要なお金-公的保障=必要保障額
預貯金や、ご自身の収入を引いていくと
最低必要保障額になります。
私は、もうバリバリ働く気がないので
必要保障額は、少し高めになりました。
保険は、あくまでも保険なので
その分、預貯金等でカバーできたらと思ってます。
足りなかったら、私は
きっとバリバリ働くだろうし
なんくるないさ~精神が強めです。
「保険」は、最低限にして
ゆるーくながーく働いて
ゆるーくながーく運用して
ムリなく増やしていきたいです。
あ。
お金の計算をするときは
支出は多め
収入は少なめ
に計算するのがポイントですよ~!