世間では、 “貯金上手な女子”のことを“貯めジョ”と呼ぶそうで…   弊社スタッフは、貯めジョばかり…。   何か 共通点が、あるのかもしれない…   いろいろ考えてみました。     1.家計はズボラ 中には、徹底的に計算するスタッフもいますが ズボラ派がほとんど。 ズボラといっても、予算分けはきっちりして 年間でプラスになっているかを重視。 年間予算もしっかり把握しています。     2.スーパーのチラシは見ない なぜ見ないのか…。 安いから買うのではなく、必要なものを買います。     3.ママ友の集まりは絶対ではない たまには、良いですが 家族時間や自己投資の時間を優先。     4.基本、現金払い 高額なものはカードで支払うこともありますが カードを使用したときは、 何にいくら使ったか、必ずスマホなどにメモ。     5.こだわり支出を知っている パンが好きだから高くてもいい。 時短のため家電製品に投資する。 旅行は高くてもパーッと使いたい。 テーマパークが大好き。など (夫や子ども、 我が家のこだわるところ=浪・投 消費・浪費・投資を知っている)     6.情報は、みんなで共有 良い情報があれば、すぐに共有! お金の情報は独り占めしないのが貯まるコツ! ママスタッフなので 子どもを寝かしつけた後 夜遅くまで、LINEミーティングをしてることも。     7.本を読んでい 購入、フリマ、図書館、スマホ… 事務所でも、貸し借りして図書館化。 (偏らないためにも、情報収集は大切)     8.買ったら捨てる精神 シンプルな暮らしを心がけています。 1日1捨て。 だんだん必要なものがわかってきます。     9.ウィンドウショッピングはしない 見たら欲しくなります。 女子ですもの…。     10.平均に惑わされない 平均と中央値は違います。 家庭も1つ1つ違います。     11.使うお金・育てるお金を分けている 使っていいお金がわかっていたら 使うことに抵抗もありません。 育てるお金も、 何の為に、どんな効果を期待するのかを考えます。     12.夫のお小遣いは多め 夫には、少し余裕をもつ程度を渡して その中で自由に使ってもらいます。 夫に必要な特別費は年間予算に。     13.夫婦でマネー会議 定期的に、夫婦でお金の話をします。 夢や想いを共有しているので ケンカになることはありません。     14.夢が明確 夢を叶えるためには いつまでに、いくら必要かを知っている。     15.決して、貯金が趣味ではない たまに、貯金が趣味になっているような方もいますが お金は、使うことに意味があります。 1000万貯める。年収の〇%。ではなく 何のための1000万なのか、考えましょう。       意外に共通点がありました。 ご参考までに。       家計トレーニングのお客様には それぞれのご家庭にあった方法で フォローさせていただきます。