家計相談事例:5

夫 30代前半(手取り27万)

妻 30代前半(手取り6万)

子 9歳 2歳 2人

 

「家計管理がどうしてもうまくいかない

貯金が少ないのに増えない。

子どもの習い事を増やしてあげたいが

やっていけるか不安です」と

 

ご相談に来られました。

 

 

~家計トレーニング~

家計診断 ➡ 家計ダイエット3ヶ月 結果

 

 

「こうやって、見てもらうと

プラマイゼロぐらいだけど

実際は、毎月足りなくて

貯金をおろすことも多い」

 

とのことなので

1つ1つを掘り下げて詳しくヒアリング。

 

このご家庭の場合

家計のやりくり、予算分けというよりは

 

口座の仕訳

貯金方法家計管理方法

大きなポイントとなりました。

 

 

 

⇒継続のまま

□日用品

お子さんにアレルギーがあるため、多めに予算を。

 

 

保険

見直しもされて、内容を理解。

会社加入の保険もあるのでそのまま。

 

 

 

+追加した費用

◆病院

足りないことが多いのであれば

予算を増やしてみることに。

 

 

◆服代

毎月ではないけど…

どこからか、出していたという服代。

予算をつけるなら?ということで

考えてもらいました。

 

 

△下がった費用

 

◇光熱費

 

1年間の光熱費を一緒に確認。

毎月一定額を口座に入金。

 

 

◇食費

 

いろんな家計管理方法を

試しながら、自分にあったものを

みつけてもらうことに。

 

 

ご家族で優先順位や

今後の夢なども話し合ってもらった結果

 

今は

お子さんの習い事をさせてあげたいのが

1番の願いということだったので

 

どこであれば、頑張れそうか

一緒に考えていきました。

 

奥様のご希望で

「外食を減らし・予算を守る」

食費を見直すことに。

 

口座の仕訳も同時に行いながら

 

家計トレーニング3ヶ月間で

最初に比べて、21,000円もプラスに

 

 

自分に合った

家計管理方法が見つかり

とても喜んでいただきました。

 

 

念願の

 

・お子さんにも習い事費用

・先取り貯金

・食費の予備(余れば、奥さまの自由)

 

新しい項目が仲間入り

 

 

簡単なようで、難しいのが家計管理。

答えがわからない。

夫に聞いても、「任してるから」

 

 

この方は、ヒーローズ会員なので

家計トレーニングは3ヶ月間ですが

(会員は30%OFF)

 

そのあとも、

LINE@でずっと繋がっています。

 

時期によっては、

レジャー費や、確定申告のお話。

 

ふるさと納税、ポイントのような雑談

目標の貯金額までいったあと

他にどんなお金の増やし方があるのか。

お金に関する、いろんなお話をしています。

 

 

 

 

気になることがあれば

お気軽にお問合せください。

 

 

ご家族のこだわりなども

ご家庭によって異なりますので

事例はあくまでもご参考程度にご覧くださいね。

 

 

《家計事例1》30代ご夫婦 手取り30万円

《家計事例2》共働き夫婦 手取り60万円

《家計事例3》30代 専業主婦 年収500万 子ども1人

《家計事例4》歳の差ご夫婦 共働き 子ども1人